

このような方に向けて、記事を書いています。
結論からいうと、自由な人生を手に入れたいなら、見栄を張らない生き方を選ばなければいけません。
見栄やプライドに固執して、他人との競争に勝とうとする生き方は『社畜を象徴する行動』です。
社畜たちが競争する様子を、上から優雅に見ている人たちがいます。
それは『資本家』です。
この世の中は資本主義なので、人間は『資本家』と『労働者』の2種類に分けられる。
資本主義の仕組みは、『1人の資本家が大勢の労働者を働かせてお金を稼ぐ』ようにできています。
- 資本家として生きるか?
- 労働者として生きるか?
このどちらを選ぶかで、使えるお金や時間は全然違ってきます。
当然、使えるお金や時間が多い人生の方が、いいですよね?
労働者から資本家に移動するためには、まず『見栄を捨てること』が大事です。

記事を書いている僕は32歳までダメ会社員でした。その後、ブログを始めて副業で月30万円稼げるようになり人生が変わりました。現在は会社員の方向けに副業や転職に役立つ情報を発信しています。
この記事では、『見栄を張らない生き方をしないと損する理由』から『自由に生きるためにやるべきこと』までを解説していきます。
この記事を読めば、サラリーマン人生に行き詰まっている方のヒントになるはずです。
3分ぐらいで読める内容なので、それでは見ていきましょう〜。
※『今すぐ自分に合う仕事が知りたい!』という方は、以下の記事を読むほうが早いかもです。
目次
見栄を張らない生き方をしないと損する理由【競争するのは社畜だけ】

『毎日残業しているのに全然お金が貯まらない…』
『どれだけ会社に貢献しても全然自由になれない…』
『給料が増えると出費も増えるので結局お金が残らない…』
このような悩みを抱えるサラリーマンは、めちゃくちゃ多いと思います。
『いつか自由になれる!』と信じて、毎日会社で労働力を投入している人はたくさんいますが、残念ながら会社員をやっている限り、一生自由にはなれません…。
会社の仕組みは、『大勢の会社員に労働をさせて、その労働によって経営者の資産を増やす』ようにできています。
経営者にとって、『会社員=自分の資産を増やすために必要不可欠な存在』なので、なかなか自由の身にはしてくれません。
もし必要以上に報酬を与えてしまい、働かなくても生きていけるようになったら、会社員はもう会社に来なくなってしまいますよね?
それがわかっているので、経営者は必要最低限の報酬で、会社員に労働をさせて、会社に依存しないと生きていけない状態をつくるのです。
見栄を張らない人の特徴:自意識やプライドを重視してない

見栄を張らない人の特徴は、『自意識やプライドを重視していないこと』です。
見栄やプライドに固執し過ぎると、自由な人生がどんどん遠ざかっていきます。
自由な人生を手に入れるためには、『会社で働かなくても生きていける状態』をつくらなければいけません。
そして、自分の労働以外からの収入源を確保するためには、ある程度の時間やお金を投資する必要があります。
特に会社員にとって、唯一の収入源である『会社からの給料』はとても貴重です。
それなのに自分の見栄を守るために、贅沢品にお金を使ってしまうのはバカげています。
贅沢品は、お金を生み出してくれるわけではないので、完全に浪費です。
自分の見栄を満たすのと引き換えに、お金をドブに捨てているようなもの…。
会社に依存する人生から脱却したいなら、見栄を守るためのお金の使い方はやめましょう。

車で見栄を張らない人だけが経済的に自由になれる理由

サラリーマンの中には、高級スーツや高級時計、高級車にお金をどんどん使ってしまう人がいます。
せっかく高収入をもらっているのに、なぜこのような無駄遣いをしてしまうのか?
その理由は、ほかのサラリーマンたちと競争しているからです。
『俺は高級外車に乗っている!』
『俺は社内で1番高い時計をしている!』
『俺は〇〇よりも高いスーツを着ている!』
これらをステータスだと勘違いして、自己承認欲求を満たしているのです。
こんなものにお金を使うなんて、本当にもったいないです。
毎日ぎゅうぎゅう詰めの満員電車に乗って、朝から晩まで労働力を投入して、せっかく稼いだ給料を、自分の見栄やプライドを守るために使うなんて…。
資本家たちは『何にお金を使うのが正しいのか?』を知っているので、このようなお金の無駄遣いは絶対にしません。
いつもお金を浪費するのは、決まって『労働者たち』なのです。
見栄を張らない人は疲れない!他人と競争しても社畜になるだけ…

自由な人生を手に入れたいなら、今すぐに見栄を捨てましょう。
同僚より良いスーツを着ているとか、同僚より高い時計をつけているとか、高級車に乗っているとか…。本当にどうでもいい話です。
中でも1番きついのは、35年の住宅ローンを組んで、持ち家を買ってしまうことです。
これは、ダメージが大きすぎる…。
住宅ローンと自動車ローンは、マイナスのキャッシュフローとして、毎月確実にお金を奪っていきます。
労働者から抜け出すためには『自分のビジネスを持つこと』が必須ですが、ビジネスモデルを作るためには、まとまったお金が必要です。
それなのに、高額ローンの支払いによって、手元にお金が残っていないと、身動きができません。
これはまさに、『ラットレースを何十年も全力疾走しなければいけない状態』です。
こうなってしまうと、人生が詰んでしまうので、こうなる前に見栄を捨てましょう。
他人との競争に勝つという見栄を捨てて、自由な人生を手に入れることだけに集中することが大事です。
見栄を捨てることができる人だけが、自由に生きるチャンスを掴むのです。

まとめ:見栄を張らない人じゃないと人生損します
最後に、この記事のまとめです。
- 競争は社畜の行動そのもの
- 見栄を捨てると人生が楽になる
- 見栄やプライドは人生から自由を奪う
- 住宅ローンや車のローンを組んだら人生詰む
- 見栄を張らない人だけが経済的な自由を手にする
- 高級スーツや高級時計は自分が社畜だと公言しているようなもの
今すぐに、見栄を捨てましょう。
見栄を張っても、1円も稼げません…。
それどころか、見栄を守るために他人と競争すれば、マイナスのキャッシュフローを抱えることになる。
これは、危険すぎます。
他人に勝つとか、負けるとか、そんな小さいことは、どうでもいいです。
- 社畜として人生を終えるか?
- 人生の主導権を握って自由に生きるか?
このどちらを選ぶかが、大事です。
記事を書いている僕自身も32歳までダメ会社員でしたが、ブログを始めて副業で月30万円稼げるようになり人生が変わりました。
こんなダメダメな僕でも社畜を抜け出せたわけですから、この記事を読むほど意識の高いあなたなら、必ず人生を変えれるはずです。
ちなみに僕が実践した方法は、『WEB業界に転職する→ビジネスの勉強をする→副業でブログを始める』です。
あとは、あなた次第です。
今から行動して、あなたの理想の未来を手に入れませんか?
